その1は↓こちら
その1では、初めて30ピースのパズルを始めてから、60ピースの板パズルができるようになるまでを書いています。
今回はその後、ジクソーパズルへ挑戦し、100ピースまで到達していく話になります。
板パズルに慣れているとジクソーパズルはまた違った感覚で、最初はねーこちゃんも戸惑っていましたが、次第にできていきました。
が、やっぱりジクソーパズルの方が難しそうでした。
2歳6ヶ月 初めてのジクソーパズルに挑戦
60ピースを2種類やり切ったころ。
そろそろジクソーパズルにしようかと、ジクソーパズルに初挑戦。
ディズニー ラージピース40ピース
40ピースのラージピースのジクソーパズルでした。
私が買ったのは↑上の絵柄ではないですが、同じチャイルドパズルの40ピースのディズニーの絵柄のものでした。
ジクソーパズルは、板パズルと違って、角だけ先に置く、わかるとこからバラバラに作るということはできなくて、隣り合うピースを作るしかありません。
板パズルの時に結構、真ん中のわかりやすい顔だけ先に置いて、といった作り方をしていたので、最初は少し戸惑いがありました。
ちょっと戸惑っていたものの、数回繰り返したところ、わりとサクッとできました!
そして次に進んだのが…
96ピースのディズニーパズル
初めての40ピースのジクソーパズルのあと、なぜ!急に96ピースのジクソーパズルにとぶのか!無理だろう!と思いますよね。
・・・私も思いました。
というのも、夫と子どもをお留守番をたのんだ日に夫が購入してました。。
新しいパズルがあれば機嫌よくやってるから…と。
やっぱり96ピースは難しくできなかったようですが、それでもやりたがり、何度も何度も粘り強く手伝いながらやってました。
しかし、96ピースはやや難易度が高すぎではないだろうか…。
96ピースのパズルにいくために、その間のピース数でできる何かいいジクソーパズルは・・・と探すものの、あんまりないのですよね。子ども用のジクソーパズルって。
絵柄にこだわらなければあるのですが、子どもが好きじゃない絵柄でやるのもなぁと思い、悩んだ末に次にやることにしたのは、こちらの公文のパズル。
くもんのスモールステップのジクソーパズル
絵柄はそんなに可愛くないです。上で絵柄が好みでないとね、とか言いながら、可愛くないです・・・。
しかし!!
このくもんのパズルは54ピース、70ピース、88ピースの三種類のパズルが入っているという優れもの!
さすがくもん!スモールステップ!
54ピースから順にやっていくと、一度挫折してまった96ピースのミッキーまでやりきることができるはず!と思って購入したのですが・・・。
54ピース;北極の世界、70ピース;深海の世界、88ピース;サバンナの世界…。
絵柄に馴染みがなく、一番馴染みのある絵が書かれているのが、「サバンナの世界」。
トラやカバやキリンが書かれています。
しかし、これは88ピース。54ピースなんぞ見向きもせず、88ピースしかやらない子ども。。
スモールステップはどうした…。
このくもんのパズルも2歳6ヶ月のときに購入したのですが、さすがに3種類もあり結構頑張ってやっていました。
結局、88ピース→54ピース→70ピースの順でできるようになしました。
70ピースの深海は難しいらしく、あまりできませんでした。
そして、これをやりとげ、ミッキーの96ピースもできるように!
この頃、保育園でもパズルばっかりやっていたみたいです。。
3歳から・・・ジクソーパズルのピースを増やしていく
70ピースプーさんのパズル・・・からの、96ピースソフィアのパズル
3歳の誕生日プレゼントに70ピースのプーさんをもらいました。
でも、気分が乗らなかったらしく、手をつけたのはしばらく経ってからでした。
同じく3歳の同時期に買ったのがちいさなプリンセスソフィアのパズル。
このころ、テレビでやっていた「ちいさなプリンセスソフィア」が大好きでした。
お弁当箱セットもソフィア。水筒もソフィア。
ソフィアが大好きな時期だったので、この96ピースのソフィアのパズルはどのパズルよりも繰り返し、繰り返しやりこんでいました。
70ピースのプーさんはあんまり好きでなかったけれど、ソフィアは大好き。
やり込みすぎて、今ではピースの端が丸くなってきて、はめてもちょっとゆるいぐらいになってます。
好きなものって本当に強い。
3歳1ヶ月
当時、ソフィアにハマってたこともあり、96ピースとピース数が増えていることもあり、再び96ピースもソフィアをやりました。
何事も好きなものが一番!
多いピースをやらせることを頑張るより好きな絵柄を何度も!
ということで、ソフィアをやりまくる。
ただ、ここまできて、96ピース以上に増やすとなるとなかなか難しいのです。
96ピース以上の子ども用のラージピース以降は、子ども向け商品がかなり少なくなり、大人用の108ピースのパズルが主流となります。
大人用のピースは小さく、はめこんだりするのも難しいと思われる・・・。
絵柄も今やっているものよりずっとわかりにくくなるイメージ。
3歳になったばかりでできるのか、
悩みながらも大人用のパズル108ピースへと進んでいきます。
3歳3ヶ月〜初めての大人パズル108ピース〜
好きなものならできる!!とソフィアの108ピースに挑戦。
だけど、上の画像を見てもらったらわかると思うのですが、白いところが多い、ソフィアが3人いて、みんな紫のドレスを着ている(当たり前)。
ゆえに、3人のソフィアの区別がつきにくくて難しい!
黄緑色のドレスのアンバーだけがすんなり作れて、あとは悪戦苦闘。
大人が手伝いながらなんとか何回か作り上げたけど、正直難しすぎた・・・。
このパズルが難しすぎたのか、この頃からあまりパズルをしなくなっていきます。
3歳4ヶ月〜ピース数の少ない大人用パズルを求めて〜
108ピースの大人用は難しすぎたか、と思い、大人用のピースと同じ大きさでピース数を少ないものをしたらいいのでは、と、次に手に取ったのがクリアピースのパズルでした。
96ピース以上の子ども向けパズルがあまりないように、108ピース以下の大人向け(ピースが小さいもの)がほとんどありませんでした。
これは、70ピースだし、なかなかいいんじゃない?と思ったものの・・・パーツが透明で見にくすぎる!!!
ピンク色だかオレンジ色だかわかりにくいし、めちゃくちゃ難しすぎた。
これはソフィアよりも難しかった。難易度はピース数だけではないということがよくわかりました・・・。
しばらくして、ソフィアパズルを急にやる!と言い出して、やり始め、何回もやるうちになんとかできるようになりました。
3歳5ヶ月〜徐々にパズルブームが去っていく〜
これが欲しい!ということで購入しましたが、こちらも難しく、あまりやりませんでした。
一度ぐらいはやり切りましたが、ほぼやらず。
髪の金色の部分の組み合わせとか夜の部分とか確かに難しい・・・。
でしたが、この辺のパズルはもう少し大きくなってから自力でやるようになっていきます。
購入した3歳5ヶ月では少し早かった、と言わざるを得ない結果でした。
3歳8ヶ月〜パズルブームの終焉〜
ラプンツェルのパズルのあと、プリキュアのラージピース108ピースを購入しました。
画像は現在のトロピカル〜ジュプリキュアですが、私が購入したのはハグっとプリキュアの108ピースでした。
やっぱり好きは強い・・・。
ソフィア熱が冷めて、今度はプリキュアにハマり出して時期だったので、このパズルは熱心に取り組み、自分でできるようになりました。
しかし、これを最後に一年ほど続いていたパズルブームが終わっていきました。
一年の中で、ねーこちゃんのパズルへの取り組み方も変わっていきました。
最初の板パズルは個々のピースの場所を覚えてはめていくというやり方で、隣同士のピースを組み合わせたらどういう絵ができるのか、というところまではわかっていなかったように思います。
しかし、何度もやり込んでいき、さらに月齢が上がっていくようになり、隣り合ったピースがどのような絵になるのかという想像ができるようになり、そこからパズルを作っていくということができるようになりました。
パズル熱が冷めていったあとは、おままごとやハサミへの興味が大きくなっていった気がします。
私が、3歳までに100ピースのパズルをすると賢くなる、というのを知ったのは、子どもがパズルにはまってしばらく経ってからでした。
子ども用のパズル、板パズルのときは良かったのですが、ジクソーパズルになるとちょうどいいレベル、気にいる絵柄のものがあまりなく、ネットで探しまくるうちに3歳までに100ピースという言説を発見しました。
ねーこちゃんは3歳ちょっとすぎて96ピースでした。
その後、3歳半ぐらいで108ピースに達成しました。
3歳で100ピース。
賢いかどうかはわかりませんが、現在6歳になったねーこちゃんは今もパズルが好きです。
また、レゴやLaQなどのブロックも好きですね。
パズルが関係あるかはわかりませんが、勉強も、まぁ好きで、進研ゼミのチャレンジパッドは自分で毎日取り組んでいます。
この108ピースにたどり着いたあと、パズルを全くしなくなくなり、もうパズルはしないのかな、そして、パズルのことは忘れていくのかなと思いました。
正直、3歳半以降、このままパズルを続けていても次のパズルへのステップは難しいなと思っていました。
3歳半の時点では、108ピースでギリギリできる状態で、次のパズルとなると150ピースのラージピースかなと思っていましたが、150ピースのラージピースは数が少なく、満足のできる絵柄は少ないなという印象でした。
大人向けのパズルは108ピースの次は300ピースになります。
当時のねーこちゃんに300ピースをすることは難しかったかもしれません。
ただ、パズルブームを終えたあとでもゆるゆるとパズルをしていき、一応途切れることなくパズルへ取り組んでいきました。
そして、4歳の誕生日プレゼントに300ピースのパズルへと繋がっていきました。
子どものパズル選びって難しいですね。
↑パズルにはまっていた頃、ひどいときはこんな感じで、一日で次々に完成させていました…。
次は、100ピースしたあと、現在、小1までのパズルとの付き合い方について書いていきたいと思います。↓
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