我が家でずっと購入を迷っていたボードゲームがありました。
それは「ねことねずみの大レース」。
ご存知でしょうか?
長女ねーこちゃんが3〜4歳ごろ、私が「子どもとボードゲームがしたい!」と突然思い立ち、スティッキーやナンジャモンジャ、キャプテンリノといったゲームを最初の頃に購入しました。
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それらのボードゲームを購入したものの、ずっと気になっていたボードゲームがありました。
それが「ねことねずみの大レース」。
子どもとボードゲームで遊びたい!と調べていく中で、ルールもわかりやすく、駒も扱いやすい、複雑なルールもない、「ねーことねずみの大レース」。
調べれば調べるほど、小さい子と遊ぶのに適したボードゲームだなと感じました。
ただ、内容はネットで調べたものの実物は見たことがなく、知らないゲーム。
また、他のボードゲームと比べると少しお値段高め(もっと高いゲームもありますが・・・)。
本当に面白いのか。
ねーこちゃんは楽しめるのか。
対象年齢は何歳ぐらいからか。
そういったことを考えてなかなか購入することができませんでした。
ナンジャモンジャを購入した3歳頃からずっと欲しいゲームの候補にはありましたが、迷っていて買えず、結局5歳のクリスマスプレゼントとして購入しました。
購入するまでの約2年間。
さまざまな「ねことねずみの大レース」のレビューを何度もみて調べたのですが、あまり子どもと遊んでいる記事がなく、ヤキモキとしました。
「ねことねずみの大レース」は今でも購入してよかった!と力強く推せるゲームの一つです。
遊び始めてからもうすぐ2年になりますが、今でも家でやりますし、コロナ前はおばあちゃんのおうちなどに持っていって、4人ぐらいで遊ぶこともありました。
そんな「ねことねずみの大レース」をプレイした感想を書いていきたいと思います。
「ねことねずみの大レース」ってどんなゲーム?
概要
- 対象年齢;4歳〜
- 人数;2〜4人
- 所要時間;20〜30分(箱にはこう書かれていますが、実際は10分程度でできると思います。
- コンセプト;小さなねずみたちはチーズがいっぱいの楽園を目指して旅に出ます。しかし、ネズミを捕まえようとお腹を空かせた猫が追いかけて来るのです。ネズミたちは猫から逃げ、チーズの楽園に辿り着けるのでしょうか。
ドイツ生まれのゲームで、2003年にドイツのキッズゲーム賞を受賞した名作ゲームです。
実際に入っているもの
外箱


ボード


ねずみ(赤・青;5匹、黄・緑;4匹)、ねこ1匹


チーズが各4つずつとサイコロ


ルール


サイコロを振って、ふった目の数だけ自分の色のねずみ(2人プレイの場合は5匹、3人以上の場合は4匹)を1匹だけ動かすことができます。
ねこが1匹います(プレイ人数によって猫の位置は変動)。猫に追いつかれるとねずみは食べられてしまい、食べられたねずみはボードの外に出ます。
各ポイントにチーズがありますが、スタートから遠いチーズの方が大きく、近い方がチーズは小さくなります。
一度チーズを取ったねずみは動かすことができません。
猫に追いつかれることなく、一番たくさんのチーズを取った人が勝ち、というゲームです。
「ねことねずみの大レース」を子どもとやるオススメポイントは?
ルール、コンセプトがわかったところで、このゲームの子どもとやるオススメポイントです。
- 子どもでもわかりやすいルール
- 戦略と運要素のバランスが良い
- 大人がわざと負けなくても子どもが勝つことができる
順番に見ていきましょう。
子どもでもわかりやすいルール
このゲームは、簡単にいうとすごろくです。
サイコロを振って動かすだけ。
すごろくのように止まったマスに色々な指示も書いてありません。
サイコロを振って、猫に追いつかれないように自分のネズミを動かすだけです。
猫が迫ってきた時にチーズをどのタイミングで取るか、何匹もいる自分のネズミのどれをどのタイミングで動かすか、など、考えた方がいいことはたくさんありますが、ルールはとてもシンプルで子どもにもわかりやすいものになっています。
戦略と運要素のバランスが良い
子どもとボードゲームをやる場合、戦略が強いゲームだと大人が圧勝してしまい、大人側のハンデや手加減などがないと子どもが勝つことが難しものがあります。
また、運要素の強いゲームだと子どもが勝つか、大人が勝つかはわからなくなりますが、運だけだと今度は大人が飽きやすくなります。
大人も子どもも楽しく、かつ、お互い真剣にゲームをして、勝ったり負けたりすることができるゲームが子どもとやるにはいいゲームだと考えているのですが、この「ねことねずみの大レース」はまさしくそういうゲームだと思います。
ねずみの動かし方、チーズをどのタイミングで取るか(一番大きなチーズを取るためにリスクを犯すか否か)などの戦略要素もありながら、
サイコロを振って決まる、自分の進める数、猫の動きなどは運要素です。
思った以上に猫が早く動いてくると戦略によっては全滅の可能性もあります。
運と戦略のバランスが非常によく、大人と子どもが一緒に真剣にできるところが非常に良い点だと考えています。
大人がわざと負けなくても子どもが勝つことができる
上に書いたことと同じになりますが、戦略と運要素のバランスが良いので大人がわざと負けなくても勝つことができます。
このゲームも、めちゃくちゃ本気出したら大人が勝っちゃうことも・・・あるのかなぁ・・・?
ただ、そんなに頑張って負けてあげようとしなくても大丈夫だとは思います。
私はあまりわざと負けるということはしたくなくて、できるだけ子どもとも同じようにゲームがしたいなと思っています。
が、どうしてもわざと負けてあげないと勝ちすぎちゃうな、というゲームもあるので、そういう時はハンデをつけることもあるのですが、このゲームはそこまでハンデをつけず、真剣にやっても子どもが勝てるゲームです。
かつ、大人もそれなりに楽しめます。
所要時間も長すぎず、短すぎず、でちょうど良い!
ねーこちゃんと実際にやってみた
買ってすぐの5歳のクリスマス以後は毎日毎日何回もやりました。
5歳のねーこちゃんはいくつかボードゲームをやったり、すごろくもやったりしたのですが、負けると悔しくて毎回泣いちゃうんです。
この前にやっていたのが、フライングタイガーで購入したタコのゲームだったのですが、それでもしょっちゅう泣いていました。
※関連ブログ(私が以前やっていたブログです)
最初の頃も「ねことねずみの大レース」で負けると結構泣いていました。
けれど、何度もやっていくうちにねーこちゃんもだんだん強くなっていきました。
最初の頃は、チーズの種類コンプリートこだわっていて、奥まで行くことよりも全種類のチーズを取るということを頑張っていました。
そういう楽しみ方もありだなーと思いますけどね。
最近は完全ルールを理解しているようで、できるだけ奥のチーズを狙いにいき、ちゃっかり一番チーズを取っています。
ねーこちゃんの戦略はいつも全部のネズミを同時に動かしていく戦法で行っています。
なので、たくさんのねずみが一番多いチーズをゲットできる可能性もありますし、一方で猫の動きが早ければ一気に全滅してしまう可能性がある方法です。
一方で私は、1〜2匹だけをとにかく動かし続けて、一番大きいチーズをその2匹に取らせる作戦です。
この1〜2匹がチーズを取った後、残りのネズミを動かしていきます。
このデメリットは、だいたい残されたねずみの何匹かは猫に食われて死にます。
大きいチーズが取れるのは、一気に動かせた2匹程度だけなので、その後のチーズの取れ高次第では負ける可能性が高いという、少々リスクの高い?戦法でやっています。
これでやって結構ねーこちゃんに負けてますw
ただ、猫の動き次第で勝ち負けが左右されるので、完全にどちらかが勝ち続けるということはあまりないですね。
大人も子どもも楽しいゲーム
そんな感じで「ねことねずみの大レース」をやってみた感想としては、大人も子どもも楽しく、勝ったり負けたりしながら遊べました。
2人だけでなく、夫を含めて3人でやったり、実家へ行くときに持っていって、4人でやることもありました。
我が家はねーこちゃんが5歳の時にやりましたが、対象年齢は4歳からとなっており、4歳頃からでも十分できるゲームだと思います。
ルールは単純ですし、サイコロの目だけネズミを進ませるということがわかれば、大丈夫かと思います。
子どもも大人もわいわいと楽しめる、とても良いゲームと思います!
小さい子向けすぎないので、ある程度大きくなってからやっても楽しく遊べると思います。


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