「もったいないことしてないかーい?」
もったいないばあさんが、もったいないことをしているぼくのもとへやってきて、
ご飯の食べ残し「もったいなーい」
お水の出しっ放し「もったいなーい」
と言ってくる絵本です。
長女ねーこちゃんが3歳のときにおむかえした絵本。
どんな絵本?
対象年齢;3歳〜
あらすじ;もったいないばあさんが「もったいなーい」と言って、ぼくのもとへやってきて、ご飯の食べ残しは「もったいない!」。
そう言って、ぼくの口の周りについてご飯までペロペロと食べてしまうのです。
くしゃくしゃに丸めたゴミも「もったいなーい!」
そう言って、怪獣スーツを作ってくれるのです。
そんなお話。
とても人気があるようで、シリーズ累計100万部突破しており、日本以外でも様々な国の子どもたちに読まれているようです。
さらに、もったいないばあさんのアニメまであります。
ちょっとこわい、だけど、面白い
3歳のねーこちゃんは購入してすぐは何度か読んだもののの、次第に怖いからイヤだと言って読まなくなりました。
買ったものの、あんまり読まない本、となったのでした。
だけど、次女のちゃーちゃんは「もったいないばあさん」が大好き。
よく持ってきて、「『もったい、かーしゃん』、読んでー」と持ってきます。
ちゃーちゃんは、ちゃんと言えてなくて、いつも『もったいないかーしゃん』と言いますw
もったいないばあさんの絵は少し怖い。
というか、迫力があります。

・・・確かにちょっと怖いかも。
でも、ちゃーちゃんは気に入って何度も読んでいます。
丸めた紙をもったいないと言って怪獣スーツにする、
短くなった色鉛筆を束ねて、虹色鉛筆にして遊ぶもったいないばあさん。
大人的には「もったいない」精神を学ぶ絵本、しつけ絵本、という位置づけにしたくなる絵本と思います。
確かに、そういう側面もあると思うのですが、それでも子どもが楽しんで何度も読みたいと思うということは、大人が思う「もったいない精神」を学んでほしい!というような意図とは別に子どもに感じることおもしろさがある絵本だと思います。
ねーこちゃんが感じたようにちょっと怖い。
でも、面白い。
ということなのでしょう。
ねーこちゃんも怖がっていたけれど、みかん風呂のところには興味を示して、やってみたいと言っていました。
普段、やらないようなことやアイデアが新鮮ということもあるのかもしれません。
ちゃーちゃんはまだ小さいので、ご飯をベロベロ舐めまわしたりするベロベロ〜という言葉や絵が面白いとかそういうのかも。
何にせよ、子どもをトリコにする魅力のある絵本ですね。
もったいない音頭
もったいないばあさんは、なんと、もったいない音頭という踊りまであるんです。
知った時は衝撃でした・・・。
ねーこちゃんが年少さんのときの保育園の夏祭りの盆踊りがもったいないばあさん音頭だったのです!驚き!
もったいないばあさん音頭を練習していた時期は、何度か絵本も再度読み直していました。
小さいおててで踊る姿はとても可愛かったです!
さらに、もったいないばあさんはシリーズ化していて、うちでも図書館で「もったいないばあさんのてんごくとじごくのはなし」という本をかりて読みました。
こちらも面白かったので、合わせて読んでみても良いと思います。
今ちゃーちゃんが大好きなもったいないばあさん。
うちでも他のやつを順次読んでいきたいなぁと思っています。
「もったいないばあさん」は、ちょっと怖い、だけど、面白い。
そんな絵本でした。

コメント