不思議な生き物たちに名前をつけていくゲーム、ナンジャモンジャ。
このカードゲームはテレビでも取り上げられることもあって、知っている人も多いのではないでしょうか。
私がこのゲームを知ったのは、長女ねーこちゃんとアナログゲームを楽しみたいなと感じていた頃でした。
アナログゲームを楽しみたいと思いながらも、私が知っているゲームは、オセロ、トランプ、ウノぐらいしか知りませんでした。
当時3歳のねーこちゃんと遊ぶためには、どんなゲームを選べば良いのか。
海外製のボードゲームは高価なものも多く、また、近くに売っている店もなく、なかなか購入に至れない・・・と悩んでしました。
そんな中で、値段も高価すぎず、3歳の娘が遊べる簡単なルールで、とっつきやすいもの。
そう思って購入したのが、「ナンジャモンジャ」です。
ナンジャモンジャのルール
パッケージにも写っている不思議な生物(ナンジャモンジャ族)に名前をつけるゲームです。
カードをめくって出てきた生物の名前をつけ、さらにその生物が次に出てきたときに大きな声で名前を答えるというもの。
一番早くその名前を答えることができた人が場に出ているカードをすべて回収でき、最後に一番カードを持っていた人が勝ちです。
何匹?も生物が出てくるので、前につけた名前を忘れないようにして、次にでたときにいち早く叫ぶ、という簡単なルールです。
実際にやってみた。
ちょっと太ったキュウリ!!!
私がそう名付けると、ねーこちゃん、大爆笑。
え、そんなに面白かったかな・・・??
お次は・・・
ねむたくん!!
ねーこちゃん、再び大爆笑。
もうこうなると何を言っても大爆笑。
私の真似をして、ねーこちゃんがこの子を「ちょっと太ったキュウリ!」と名付けたものの、自分で言って自分で大爆笑w
めちゃくちゃツボに入っていました。
保育園の日に初めてプレイをしたのですが、熱中しすぎてお風呂を入るのも忘れそうになりました。
大爆笑しながら何度も何度もプレイをしました。
難しいなと感じたことについて。
難しいな思ったことは2つ。
- 同じ日に何度もやると名前が分からなくなる。
- 繰り返しプレイすると名付けが同じになってくる。
何度もプレイすると名前が混乱する
同じ日に何度もやっていると名前が混ざって、今の名前が分からなくなります。
あれ?この名前は違ったっけ?となります。
私は3回連続でやると結構限界ですw
混ざってきます。
繰り返しプレイすると名付けが似てくる
ねーこちゃんの場合だけかもしれないのですが、日をあけてプレイしても、いつも同じ名前をつけていました。
たとえば、この子はいつも「あしながボー」。
そういう感じで、プレイを重ねるうちに一人一人の名前がやや固定化されてしまいました。
名前が固定化しないために、「家にあるものの名前」とかで縛りプレイをしてもよかったのかなーと思いました。
あと、子どもとやっていたので、見た目重視で名前をつけていたのですが、「山田さん」とか「山本さん」とか見た目に引きずられない普通の名前をいくつもつけるとグッと難易度が上がります。
普通の名字をつけるとどれが山田で、山本なのかわかりませんw
感想
ボードゲームの紹介ブログを見て、ねーこちゃんとボードゲームをしたいと思いを募らせていました。
初めて買ったボードゲームはスティッキーだったのですが、その次に買ったのがこのナンジャモンジャです。
購入時はねーこちゃん4歳、ちゃーちゃん0歳でした。
ちゃーちゃんが生まれて、ねーこちゃんも不安定な時期だったのですが、ねーこちゃんとこんなに大爆笑しながら一緒にできるゲームってめちゃくちゃいいなぁって思いました。
時間を忘れて、お風呂にも入るのも忘れる勢いで何度も何度もプレイした時間はとても貴重なものだったと思っています。
最近ではほとんどしなくなってしまいましたが、とても面白いゲームですので、ぜひやってみてください。
ナンジャモンジャはテレビでも紹介されていましたし、人気のYoutuberの方もたくさんプレイしているので、見てみるとルールもわかりますし、面白いと思います!
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