こんにちは、くまママです。
8月はブログ自体を書いてなかったので、1ヶ月ぶりの読書記録です。
我が家では大体月2回、図書館へ行って本をかりてきて読んでいます。
いつも特に記録もつけずにかりて読んで・・・というようにしていたのですが、せっかくたくさんかりてたくさん読んでいるのだから、と図書館でかりた本を中心に記録をつけるようになりました。
前回、7月後半の読書記録はこちら↓
それでは今回かりた図書館でかりた本を中心に紹介します。
9月前半 小学校2年生娘の読書記録
今月は、がんこちゃん、ちびまる子ちゃん、くまモン、と人気キャラクターの本を中心にかりていますね。
くまモン
あの、誰もが知っているご当地キャラのくまモンが学習まんがになっていたって知っていましたか・・・?
私はこれを見た時にめちゃくちゃびっくりしました。
くまモンの学習まんが・・・!!!!????
衝撃的でした。
しかも、今回かりた中で、ねーこちゃが最も気に入った本と言っても過言ではないぐらいに繰り返し読んでいました。
このくまモンの漫画のサブタイトルは「地域振興と災害復興にかけまわる次世代のリーダー」。
この本の前半はくまモンが2本全国を駆け回って、さまざまなイベントに出て、知名度を高め、熊本を広めていくお話。
さらっと他のご当地キャラたちもたくさん描かれています。
後半は熊本地震の後、災害復興のため、各地の慰問訪問を行った話でした。
ねーこちゃんは特に後半の熊本地震後の話が、刺さったようで、そこだけ繰り返し読んでいました。
地震の話が、何回読んでも涙が出てくる・・・
ブリタニカ 科学まんが図鑑 人体
はたらく細胞にハマっているねーこちゃん。
現在、はたらく細胞にハマっている話はこちらに書きました↓
「はたらく細胞」関連で、人体についての学習まんがをかりて読んでみました。
この本は、「はたらく細胞」のように体の中で起こっている反応、というよりは、皮膚や骨、内臓、脳などの様々な器官の役割などについてわかりやすく説明しています。
はたらく細胞のメインキャラクターの赤血球、白血球、血小板もこのように本来の姿で描かれています。
読んでて赤血球を見つけて、嬉しかった!!
たのしい!科学のふしぎ なぜ?どうして?3年生
このシリーズは、ねーこちゃんのお気に入りシリーズ。
毎回全部を読みきってはなく、気になるテーマだけ読んでいるような感じです。
この3年生の本の「なぜ?」も面白いなーと思うものが色々ありました。
私が気になったのは、「大人はどうしてすぐつかれちゃうの?」という質問。
私もすぐ疲れちゃうんだよね・・・と思いつつ、子どもも大人ってすぐ疲れるなーって思ってるんだなということを知りました。
他にもチーズの始まりやジェットコースターの始まりなども解説していて、私が読んでも「へー」と思うことがたくさんあります。
この本、一回読んだことある話だった!
ちびまる子ちゃん(アニメ化版)
言わずとしてれた国民的アニメ、ちびまる子ちゃんのアニメ(劇場映画ちびまる子ちゃん)の本です。
まるちゃんのアニメの挿絵ですね。
ふりがなが全部書いてありますが、意外と字は小さい。
本には小学3・4年生からと書いてあります。
内容は、大野くんと杉山くんが喧嘩してしまって、どうなる!?というものらしい。
最後は、大野くんが新幹線で引っ越ししてしまうことになり、仲直りするという物語。
えっ!大野くんって引っ越しするの!?
ちびまる子ちゃんのイケメンコンビの一人!
・・・と私が動揺してしまいました。
字は多いけれど、アニメで馴染みがあるちびまる子ちゃんなので、普通の本より読みやすいかもしれません。
大野くんと杉山くんが仲直りできてよかった〜!
ざわざわ森がんこちゃん 学校へいくのいや
みんな大好きがんこちゃん。
Eテレで人形劇のアニメやっています。
時間が合わなくてあまり見たことがないですが、やっているとねーこちゃんも見ています。
ちびまる子ちゃんもそうですが、馴染みのあるキャラクターの本だと読んでるセリフが脳内でキャラの声で再生されますね・・・。
がんこちゃん、学校で友達に笑われたことがきっかけで学校へいきたくなくなります。
学校へ行かずにハジメどりさんと遊ぶことに。
そのうちがんこちゃんは眠ってしまって・・・
というお話。
ねーこちゃんも日曜日の夜や月曜日の朝はなんとなく学校へ行きたくない日があります。
いつも明るく元気ながんこちゃんも学校へ行きたくなくなることがあるんですね。
私も、学校へ行きたくない日があるなー。
文春まんが読みとくシリーズ5 薬が届くまでここが知りたい!
こちらの本は商品リンクが見つからなかったので、なしで書いていきます。
内容的に難しいのでは?と思うのですが、お薬って身近なものでもあるので、それがどうやってできて、手元に届いているのかということが漫画でわかりやすく描かれていました。
私も薬がどうやって届いているかって知らないしなぁ・・・。
ねーこちゃんがかりてくる学習まんがで私も一緒に学ばせてもらっている感じです。
知らないこと多いし、それを子どもも分かるようにわかりやすく書いていて、面白いです。
若草物語
以前から名作系の本をかりて読むことが多いねーこちゃん。
今回は「若草物語」。
懐かしい〜!!私も子どもの時読んだ覚えがあるけど、全く覚えていない〜!
そして、私が読んでいた時よりずっとイラストが可愛い!可愛い!
かなり古い話だと思うけど、可愛いイラストにも助けれて最後まで読み切ることができたようです。
最初の戦争に行っているお父さんからの手紙で泣けた。
読めなかったもの;「消えたレッサーパンダを追え」、「ちびまる子ちゃんの分数・少数」
どちらもちょっと難しかった、というところから読めなかったのではないかと思います。
分数・少数はまだ掛け算が習っていない状態なので、なかなか読んでも理解しづらかったようです。
レッサーパンダを追えの方は、結構字が多い。
こんな感じで文字量も多いし、難しい言葉も多い。本当に難しい言葉は横に注釈がついているけれど、ついていない言葉もわかりにくかったんじゃないかなと。
私も最初の方だけ読んでみたんだけど、「ノンフィクション」のお話なんですね!
表紙だけみた時はてっきりそれっぽい推理小説かな?と思ったんだけど、実際にあった話とは・・・。
そういう生き物を扱う係が警察にあるって知らなかったので、勉強になりました。
追加でかりたもの;「チャールズ・シュルッツ スヌーピーの生みの親」
一気にかりたタイミングとは別のタイミングで本をかりることがあり、こちらをかりました。
スヌーピーの作者さんが伝記になってるってすごい!
伝記って結構昔の人で、電気を発明した!とか超偉人!って感じがするんだけど、スヌーピーの作者って超偉人?って感じもしないし、亡くなられたのも2000年とわりと最近。
そういう人が伝記になってるのって珍しいなと思って、私も読みました。
スヌーピーってすごいんだね・・・。全世界で愛されてるキャラクターの漫画をこの人が一人で作っていたんだ。すごいってなりました。
人生自体はひたすら漫画を描いていたんだけど、これだけ長くの間愛されていて、今もなお愛され続けているスヌーピー、すごいなー。
ねーこちゃんもこの本はすぐ読んでいました。
スヌーピーのタイトルが「ピーナッツ」って初めて知った〜!
9月の前半はこんな本たちを読んできました
ということで、9月前半の図書館でかりた本はこんな感じです。
が、他にも色々読んでいます。
はたらく細胞にハマったおかげで、元々家にあった人体のサバイバルを読み直していました。
はたらく細胞の漫画も読んでいました。
あと、電子書籍でもちょこちょこ読んでいるようなのですが、いまいち何を読んでいるかは把握してないです。
聞いたら、「どっちが強い!?」シリーズを何回も読んでいるらしい。
この間、電子書籍で銭天堂を読みたいと言い出して、それを検索して渡してみたので、多分銭天堂も読んだ、のかな?という感じです。
結構本読んでいますねー。
物語より学習漫画系が好きかな?
9月の後半も図書館にいくと思うので、また紹介できたら紹介したいと思います。
私もねーこちゃんのかりた本をちょこちょこ読んでいきますー。
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